本記事の内容
- EURUSD:+0.3pips
- AUDJPY:+5.2pips
- EURUSD:+2pips
- EURUSD:-8pips
- 8/11の損益
- 感想
目次
EURUSDの下降トレンド乗っかりで319円利確
本日も欧州時間に入るまでは、ヨコヨコの展開。
戦略としては、下降トレンドが出ていたのでそれに乗っかれないかという甘い考え。
利確位置も特に決めていなかった。
実際に最高損益+6000円まで伸びていたが、もっと伸びるという根拠のない自信から利確を逃し、+319円で利確。
もう少し待てば安値更新していたものの、そこまでの握力は無いため、しっかりと根拠のある利確位置を決めてからエントリーすることとする。
AUDJPYのトレンド転換で520円利確
長めに握力を付けようと思い、いつもの10分の1のLotで勝負。
戦略としては、オージー円の短期チャネルラインに反発し、トレンド転換した事を確認しショートでエントリー。
利確位置は、直近安値の水平線と決める。
しかし実際は直近安値まで到達することなく上昇し、ビビって利確。
ただその後の事を考えると、高値更新することになるのでズルズル持たなくて良かったとは思う。
利確位置の決め方について更に学ぶべきである。
EURUSDのPIVOT反発で2017円利確
PIVOTの第一レジスタンスラインに反応している事に気付いた。
よって戦略としては、ラインを抜けて、またラインにタッチした際の反発でショートエントリーする。
利確位置は直近安値とする。
しかし実際には、直近安値まで下がらず上げてきたので利確。
その後更に上昇してきたので利確しておいて良かったが、中々利益を伸ばすのは難しい。
早めの利確をすべき場合と、長く持って伸ばす場合の根拠を掴めるようにならないといけない。
EURUSDのラインブレイク狙いで7954円損切り
紫の水平線の間を行き来するレンジ相場であった。
戦略としては、レンジの水平線をブレイクした段階でエントリーする。
利確位置は直近安値付近。
上の画像の下のラインをブレイクしたと考えショートエントリー。
しかし、まだレンジをブレイクしておらず上に反発し8000円弱の損切り。
もう少し上位足の実体で抜けたことを確認してから入るべきであったと反省。
本日の損益
ポイント
トレード回数:4回
通過ペア:EURUSD・AUDJPY
Lot数:10Lot・1Lot
買or売:全てショート
本日損益額:-5098円
総損益額:+12902円
本日のFXトレード感想
昨日上手くいったため、今日は少し冷静じゃなかったと反省。
もっと伸びるという根拠のない自信が結局機会損失を生んでいることに気付いた。
常に根拠を見出してからエントリーすることとする。