本記事で分かる事
- ラジオ配信者がなぜモテるのか
- ラジオ配信でモテるコツ
- カッコいい声の出し方
目次
ラジオ配信者はモテる
配信者はよくモテるというがそれにはしっかりとした根拠があります。
それを以下に紹介します。
配信を聞きに来る人は比較的寂しい人が多い
やはり配信を見に来る人というのは比較的寂しい人が多く、特に夜寝る前などは気持ち的に寂しくなりやすい時間になります。
なのでリスナーさん側からアプローチを受けることが多々あります。
大勢の前に立つ人はかっこよく見える
心理学的に、大勢の前に立って何かできる人というのは、憧れの存在になります。
まさに配信者になる事でその状況を生み出すことが出来るわけです。
自分の事を好いてくれる人が集まる
配信をしているとたくさんの人と関わることになるので、確率論的に現実生活に比べ
自分のことを好いてくれる人に出会う確率も上がります。
実際に配信者になると彼氏彼女はすぐ出来ると言いますが、これは本当の話です。
声フェチがどんどん増えてきている
やはりここがラジオ配信ならではのメリットになります。
ほとんどがアイコンと声で判断されます。
むしろ顔を出す必要が無いため、アイコンのかっこよさ可愛さで大半のイメージが決まります。
あとはこれから紹介するようなテクニックを用いればめちゃめちゃモテることが出来ます。
因みに以下の記事で人気が出る簡単なアイコン作成の方法を紹介していますので、是非一読することをお勧めします。
関連
別記事にて「ココナラ
」の詳しい使い方や購入手順を画像をたくさん用いて解説しています。興味のある方はぜひ！
ラジオ配信でモテるためのテクニック
ここからは具体的にモテるために必要なテクニックを紹介していきたいと思います。
相手の情報を引き出すように話す
相手の事を知ろうとする話し方をすることで、好感を持たれやすい配信にすることが出来ます。
つい自分の配信だと思って自分の話ばかりする人もいますが、女性は話を聞いてくれる男性を好む傾向にありますのでそれを意識してみましょう。
趣味・好きな食べ物・仕事や部活など何でもいいので興味を持って質問してあげましょう。
リアクションは思っている3倍で
喜怒哀楽の表現が分かりやすい人の方が好感が持たれることがあります。
特に声が低くて落ち着いた雰囲気があるのに、びっくりする時は大きなリアクションをするなどのギャップも重要になります。
基本は落ち着いたトーンで話す
基本的には落ち着いたトーンで話すべきです。
先ほどのリアクションと関わってくる部分ですが、落ち着いているからこそギャップ萌えするのです。
以上紹介してきましたが、自分はこの本がとても参考になったのでその内容も少し含めています。
ラジオ配信でモテる声を出す方法
ここからはモテる声、いわゆるイケボを出すための方法を説明していきたいと思います。
そもそもイケボって何？という方は、配信用語を説明した記事がありますのでそちらを読んでみましょう。
イケボを出すための練習法
練習すれば誰でもイケボが出せるようになります。
以下にその方法を順番に解説していきますね。
1：出来る限り喉仏を下げる
イケボといえば低音ボイスですよね。
練習方法としては、高い音からだんだん低くしていき、お腹から声を出すイメージで話してみましょう。
2：吐息を少し混ぜる
低い声が出るようになったら、少し吐息を混ぜて話すようにしてみましょう。
録音アプリなどを使って丁度良い吐息の量を把握するところから始めましょう。
ここで気を付けたいのが、吐息を混ぜすぎると吐息厨と呼ばれてしまうので気を付けましょう。
マイクがボフボフなる位に吐息を出すのはやりすぎです。違和感がない程度にしておきましょう。
3：言葉と言葉の間に少しの時間を作る。
言葉を詰め過ぎずに、ゆとりを持ちながら話してみましょう。
そうすることで色気のある話し方になります。
以上のことを意識しながら声を出すことで、配信映えするモテる声を出すことが出来ますのでどんどん練習しましょう！
